サイト全体のSEO
"サイト全体の主要な SEO 設定と連携状態を 1 画面で確認し、優先して直すべき問題を見つけやすくするモジュールです。"
概要
サイト全体のSEO は、サイト全体の SEO 状態を広く確認するためのヘルスチェック画面です。技術的な問題、設定漏れ、連携の異常を 1 か所で見直せるため、すべての設定画面を個別に巡回しなくても優先課題を整理しやすくなります。
管理画面の場所: Airygen SEO -> 設定 -> サイト全体のSEO
公開前の最終確認、移行後の点検、定期メンテナンスの見直しに向いています。
設定
この画面は常設のオンオフ設定を保存するページというより、現在の状態を確認して次の対応先を見つけるためのダッシュボードです。
ダッシュボードの操作
- 更新 は、最新のチェック結果を再取得して画面を更新します。
- スコア は、スコア対象のチェックのうち何件が正常かをまとめて表示します。
- 最終確認 は、現在表示している結果を最後に取得した日時を示します。
結果の見方
- 結果は主に スコア と 機能チェック のグループに分かれて表示されます。
- 各カードにはチェック名と短い説明が表示されるため、何を確認している結果なのかをすぐ把握できます。
- ステータスは 良好、推奨、クリティカル で表示され、対応の優先度を判断しやすくなっています。
- 一部の結果には グループ化 や サンプル が表示され、問題の内訳や代表例を確認できます。
- 一部の結果には操作リンクが付き、関連する設定画面や確認先へそのまま移動できます。
使い方
- Airygen SEO -> 設定 -> サイト全体のSEO を開きます。
- 画面上部の 更新 をクリックして、最新のチェック結果を読み込みます。
- スコア と 最終確認 を確認し、結果がいつ時点のものかを把握します。
- スコア グループを開き、サイトマップ、robots 可視性、パーマリンク、SSL などの重要項目を順番に確認します。
- 機能チェック グループを開き、モジュール連携や関連機能の状態を確認します。
- まず クリティカル の項目から対応し、そのあと 推奨 の項目を見直します。
- カード内に移動リンクがある場合はそのリンクを使って該当画面へ移動し、修正後に サイト全体のSEO へ戻って再度 更新 を実行します。
保存や修正のあとには、次の点を確認してください。
- 最終確認 の時刻が更新されていること。
- クリティカル の件数が減っていること。
- 推奨 の項目が、実際に改善した内容に応じて変化していること。
- 表示された移動リンクが、想定した確認先や設定画面に正しく移動すること。
SEO のメリット
サイト全体のチェックを定期的に見ることで、インデックス登録、クロール、検索結果の表示に影響する問題を早めに見つけやすくなります。公開後に気付きにくい設定漏れも、1 画面で優先順位を付けながら整理できます。
また、複数の SEO 機能を同時に使っているサイトでも、どこから直すべきかを迷いにくくなるため、保守作業の判断が速くなります。
活用例
公開前チェックをしたい制作チーム
Before: リニューアル公開前に、サイトマップ、SSL、検索エンジンの可視性などを個別に確認しており、見落としが起きやすい状態でした。
After: サイト全体のSEO を開くと、重要な確認項目が 1 画面にまとまるため、公開前の最終チェックを短時間で進めやすくなります。
月次保守を行う運用担当者
Before: 毎月の保守で、どの設定から見直すべきか判断しづらく、軽微な問題が後回しになっていました。
After: サイト全体のSEO で クリティカル と 推奨 を見分けながら確認できるため、優先度の高い問題から順番に対応しやすくなります。
よくある質問
この画面を開くと SEO 設定が自動で変わりますか。
いいえ。サイト全体のSEO は現在の状態を確認する画面であり、設定を自動変更するものではありません。
どの項目から直せばよいですか。
まずは クリティカル の項目から対応し、そのあと 推奨 の項目を確認する流れが安全です。
修正したあとにもう一度 更新 する必要はありますか。
はい。更新 を実行すると最新の状態で再判定されるため、修正が反映されたかどうかを確認できます。