リンク切れチェッカー

"内部リンクと外部リンクを定期的に確認し、リンク切れやリダイレクトの記録をまとめて見直せます。"

概要

リンク切れチェッカー は、コンテンツ内の内部リンクと外部リンクをスキャンし、リンク切れやリダイレクトを見つけて整理しやすくするモジュールです。

管理画面の場所: Airygen SEO -> 設定 -> リンク切れチェッカー

特に、記事数が多いサイト、古いアーカイブが多いサイト、外部参照先をよく更新するサイトで役立ちます。

設定

このページは 設定 と ログ に分かれています。

設定 タブ

基本設定

  • 確認間隔 (時間) では、バックグラウンドのリンク確認をどのくらいの間隔で実行するかを決めます。
  • 実行あたりの最大リクエスト数 では、1 回のスキャン中に同時処理する HTTP リクエスト数を制限します。
  • バッチ間の待機時間 (分) では、リクエストグループの間に待機時間を入れてサーバー負荷を抑えます。
  • ログ保持(日) では、古いリンク記録を何日残すかを決めます。
  • 接続タイムアウト (秒) では、接続開始までに待つ最大時間を決めます。
  • 処理タイムアウト (秒) では、レスポンス完了までに待つ最大時間を決めます。
  • リダイレクトを警告として扱う をオンにすると、リダイレクト先があるリンクを完全なエラーではなく警告として扱えます。
  • デイリーアラート をオンにすると、新しく検出された記録を日次で把握しやすくなります。

範囲

  • 外部 では、サイト外へ向かうリンクを検査対象に含めるかを決めます。
  • 内部 では、サイト内リンクを検査対象に含めるかを決めます。
  • 画面上では、内部リンクデータを集めるために リンクカウンター を有効にするよう案内が表示されます。

ログ タブ

キュー

  • 保留中のジョブ、失敗したジョブ、完了したジョブ では、バックグラウンドスキャンの進み具合を確認できます。
  • 最終実行 では、直近のスキャンがいつ動いたかを確認できます。
  • 表示 では、バックグラウンドジョブ一覧を開いて詳細を確認できます。

リンクログ

  • 再試行 では、ログ一覧を再読み込みして最新状態を確認できます。
  • フィルターでは OK、リダイレクト、エラー を切り替えて状態別に確認できます。
  • テーブルでは 投稿、URL、ステータス、確認日時を見ながら問題のあるリンクを追えます。
  • 行ごとの操作では 投稿を編集、投稿を表示、リンクを開く を使って修正対象や実際のリンク先を確認できます。
  • ページネーションに対応しているため、結果が多いサイトでも順番に見直せます。

使い方

  1. Airygen SEO -> 設定 -> リンク切れチェッカー を開きます。
  2. 設定 タブで 確認間隔 (時間) を選び、サイト規模とサーバー負荷に合う確認頻度にします。
  3. 実行あたりの最大リクエスト数、バッチ間の待機時間 (分)、接続タイムアウト (秒)、処理タイムアウト (秒) を調整し、スキャンが安定して動く値にします。
  4. ログ保持(日) を設定し、どのくらい過去のリンク記録を残すか決めます。
  5. リダイレクトをエラー扱いしたくない場合は リダイレクトを警告として扱う をオンにし、必要に応じて デイリーアラート も有効にします。
  6. 範囲 で 外部、内部、または両方を選び、どの種類のリンクを監視するか決めます。
  7. 内部リンクも確認したい場合は、案内に従って リンクカウンター が有効になっていることを確認します。
  8. 設定を保存したあと、バックグラウンドでログがたまるまで待ちます。
  9. ログ タブを開き、キュー で 保留中のジョブ、失敗したジョブ、完了したジョブ、最終実行 を確認します。
  10. リンクログ で OK、リダイレクト、エラー を切り替え、優先して直したいリンクだけに絞り込みます。
  11. 問題のある行では 投稿を編集 で本文を修正し、投稿を表示 で公開ページを確認し、リンクを開く で実際のリンク先の状態を確かめます。

保存後は次の点を確認してください。

  • スキャン設定が、利用中のホスティング環境で無理なく動く値になっていること。
  • キュー の件数が動いており、失敗したジョブ に偏っていないこと。
  • リンクログ のフィルターで、優先して直すべきリンクを見分けやすいこと。
  • 内部 の検査を使う場合は、リンクカウンター も有効になっていること。

SEO のメリット

リンク切れを継続的に見つけられると、読者を行き止まりページに送る前に修正しやすくなります。古い記事が多いサイトでも、価値のある内部リンクや外部参照を保守しやすくなり、全体の品質管理を続けやすくなります。

活用例

古い記事を継続更新する編集チーム

Before: 過去記事の参照先が消えていても、読者から連絡が来るまで気づきにくい状態でした。

After: リンク切れチェッカー の リンクログ を見れば、どの投稿のどのリンクが問題かをまとめて追えるため、修正作業の優先順位を付けやすくなります。

内部リンクと外部リンクが多い大規模サイト

Before: アーカイブ内の内部リンクと外部参照が多く、手動確認では抜け漏れが増えていました。

After: 内部 と 外部 を分けて監視できるため、重要な導線を保ちながら、更新後の不具合も定期的に洗い出しやすくなります。

よくある質問

内部 と 外部 の両方を確認できますか。

はい。範囲 で 内部、外部、または両方を選べます。

リダイレクトされるリンクも壊れたリンクとして扱われますか。

リダイレクトを警告として扱う をオンにすると、リダイレクト先があるリンクを警告として確認できます。

なぜ リンクカウンター を有効にする必要がありますか。

画面の案内どおり、内部リンクデータをより正確に集めるためです。内部 の検査を使うときは、あわせて有効化しておくと管理しやすくなります。