アラート
"デイリーダイジェストの配信設定、通知チャンネルの有効化、送信ログの確認を 1 か所で行えます。"
概要
アラート は、Airygen SEO 内のデイリーダイジェスト配信と通知チャンネル設定をまとめて管理するページです。
管理画面の場所: Airygen SEO -> アラート
特に、新しい 404 レコードや壊れたリンクの検出を、サイト管理者や運用チームが見逃しにくくしたいときに役立ちます。
設定
このページは ホーム、デイリーダイジェスト、メール、Telegram、Discord、Teams で構成されています。
ホーム
ホーム は、アラート設定の入り口として使います。
- レポート では、デイリーダイジェスト の設定画面を開けます。
- チャンネル では、各配信先を有効にし、それぞれの詳細設定へ移動できます。
デイリーダイジェスト
デイリーダイジェスト には 設定 と ログ があります。
設定
- デイリーダイジェストを有効にする では、毎日の自動配信をオンまたはオフにします。
- タイムゾーン では、このサイトでダイジェストを送る基準時刻を決めます。
- 毎日の送信時刻 では、09:00 のような 24 時間形式で配信時刻を指定します。
- ログ保持(日) では、送信ログを自動整理する前に何日残すかを決めます。
- メッセージの件名 では、メールや通知メッセージに使うタイトルを設定します。
- イントロ では、ダイジェスト本文の各セクションより前に表示する案内文を設定します。
- フッター では、ダイジェスト本文の最後に表示する補足文を設定します。
- 今すぐ送信 では、予約時刻を待たずにダイジェストを即時送信して全体の動作をテストできます。
カスタム エリアでは、ダイジェストに含める内容を並べ替えます。
- メッセージの内容 には、実際に送信するブロックを置きます。
- 非表示ブロック には、今は送らないブロックを退避できます。
- カードをドラッグして並べ替えることで、404 や壊れたリンクの情報をどの順番で送るかを調整できます。
ログ
- キュー では、保留中のジョブ、失敗したジョブ、完了したジョブ を確認できます。
- 最終実行 では、予約配信が継続して動いているかを把握できます。
- サマリーカードでは、最新の実行、実行回数(24h)、成功 / 失敗(24h)、実行回数(7d) などの状況をまとめて確認できます。
- 配信テーブルでは、配信日、ステータス、結果 を見て、各チャンネルで成功したかを追跡できます。
- 更新 とページ移動を使うことで、過去の送信履歴も見直せます。
メール
メール は、ダイジェストをメールで受け取りたいときに使います。
- メールを有効にする では、メール配信をオンまたはオフにします。
- 受信者 には、1 行に 1 件ずつ、またはカンマ区切りで送信先アドレスを追加できます。
- メールをテスト では、サンプルダイジェストを送って配信できるか確認できます。
- SMTP では、カスタム、Gmail、Office 365 / Outlook、Mailgun、SendGrid、Amazon SES、Zoho Mail、Brevo、Postmark などの送信方法を選べます。
- SMTP ホスト、SMTP ポート、SMTP 認証、セキュリティ、ユーザー名、パスワード、タイムアウト(秒)、送信元メールアドレス、送信者名 で送信元情報を整えます。
Telegram
Telegram は、Telegram Bot 経由でダイジェストを届けたいときに使います。
- Telegram を有効にする では、Telegram 配信をオンまたはオフにします。
- ボットトークン では、BotFather で発行したトークンを入力します。
- チャット ID では、送信先のチャットまたはグループを指定します。
- トピック ID(任意) は、Telegram グループ内のフォーラムトピックへ送るときだけ使います。
- Telegram をテスト では、サンプルメッセージを送って接続を確認できます。
Discord
Discord は、受信ウェブフックでダイジェストを送りたいときに使います。
- Discord を有効にする では、Discord 配信をオンまたはオフにします。
- ウェブフック URL では、送信先チャンネルの受信ウェブフック URL を設定します。
- ユーザー名(任意) では、Discord 側に表示する送信者名を上書きできます。
- アバター URL(任意) では、送信者アイコン画像を変更できます。
- Discord をテスト では、サンプルメッセージで配信確認ができます。
Teams
Teams は、Microsoft Teams の受信ウェブフックへダイジェストを送るときに使います。
- Teams を有効にする では、Teams 配信をオンまたはオフにします。
- ウェブフック URL では、Teams の受信ウェブフック URL を設定します。
- Teams をテスト では、サンプルメッセージを送って配信を確認できます。
使い方
- Airygen SEO -> アラート を開き、まず ホーム を確認します。
- ホーム の レポート から デイリーダイジェスト を開き、デイリーダイジェストを有効にする をオンにします。
- タイムゾーン と 毎日の送信時刻 を設定し、実際の運用時間に合う配信スケジュールにします。
- ログ保持(日) を設定し、どのくらい過去の送信結果を残すか決めます。
- メッセージの件名、イントロ、フッター を入力し、通知を見た人がすぐ内容を理解できる形に整えます。
- カスタム エリアでカードを メッセージの内容 と 非表示ブロック の間で移動し、送信する項目だけを残します。
- ホーム に戻り、チャンネル から使いたい配信先を選んで メールを有効にする、Telegram を有効にする、Discord を有効にする、Teams を有効にする の必要なものをオンにします。
- 各チャンネルで、受信者アドレス、ボットトークン、チャット ID、または ウェブフック URL など必須項目を入力します。
- メール を使う場合は SMTP のプロバイダーや SMTP ホスト、SMTP ポート、送信元メールアドレス なども設定します。
- 使う各チャンネルで メールをテスト、Telegram をテスト、Discord をテスト、Teams をテスト を実行し、個別に配信できることを確認します。
- デイリーダイジェスト に戻って 今すぐ送信 を押し、全体の流れをまとめてテストします。
- ログ タブを開き、キュー、サマリーカード、配信テーブルを見て、各チャンネルの結果を確認します。
保存後は次の点を確認してください。
- 少なくとも 1 つのチャンネルが有効になっていること。
- 使うすべてのチャンネルでテスト送信が成功していること。
- メッセージの内容 に置いたブロックだけが実際に送信対象になっていること。
- ログ に成功または失敗の結果が記録されていること。
- 最終実行 や キュー の表示から、予約配信が継続して動いていること。
SEO のメリット
安定したアラート運用ができると、新しい 404 や壊れたリンクのような問題を手動確認より早く把握しやすくなります。結果として、クロールの無駄や訪問者の離脱につながる問題を、広がる前に整理しやすくなります。
活用例
複数サイトを監視する制作会社
Before: 担当者は複数の管理画面を見回らないと、404 の増加や壊れたリンクを見つけにくい状態でした。
After: アラート で配信先とデイリーダイジェストをまとめて設定することで、毎日の確認手順を標準化しやすくなります。
技術的な問題を毎日把握したいサイト運営者
Before: 問題に気づくのが、検索流入の低下やユーザーからの連絡のあとになりがちでした。
After: デイリーダイジェスト を設定しておけば、重要な問題を毎日読みやすい形で受け取り、早めに対応しやすくなります。
よくある質問
チャンネルを 1 つも有効にしていなくてもダイジェストは送られますか。
いいえ。ダイジェストをどこかへ送るには、少なくとも 1 つの配信チャンネルを有効にする必要があります。
今すぐ送信 と毎日の予約配信は何が違いますか。
今すぐ送信 は、その場で即時にテスト送信する機能です。毎日の予約配信は、設定した時刻に自動で実行されます。
一部のダイジェスト項目だけ非表示にできますか。
はい。不要なカードを 非表示ブロック に移せば、削除せずに配信対象から外せます。