詳細FAQ

"AI で FAQ 項目を生成し、通常リストまたはアコーディオンとして整えたうえで、対応する投稿へ手動または自動で表示できます。"

概要

詳細FAQ は、投稿の内容に合わせた質問と回答を生成し、記事の末尾付近などに FAQ セクションとして表示できるモジュールです。

管理画面の場所: Airygen SEO -> AIアシスト -> 詳細FAQ

特に、本文だけでは拾いきれない疑問を補足したいページや、よくある質問を毎回手作業で書く負担を減らしたい運用で役立ちます。

出力方法

詳細FAQ は、手動配置と自動挿入の両方に対応しています。

手動出力

手動出力 を有効にすると、FAQ を自分で配置できます。

  • テンプレート関数 は、テーマテンプレート内の決まった位置に FAQ を表示したい場合に向いています。
  • ショートコード は、本文中やショートコード対応エリアに FAQ を挿入したい場合に向いています。
  • ブロック は、ブロックエディター内で FAQ を視覚的に配置したい場合に向いています。

テンプレート関数 の例:

<?php if ( function_exists( 'airygen_the_deep_faq' ) ) { airygen_the_deep_faq(); } ?>

ショートコード の例:

[airygen_faq]

ブロック の例:

<!-- wp:airygen/faq /-->

自動挿入

自動挿入 を有効にすると、Airygen SEO が対応する投稿本文へ FAQ を自動で挿入します。

  • 挿入位置 では、自動表示の場所を本文の前後から選べます。
  • 投稿タイプ では、自動挿入の対象にする投稿タイプを選べます。
  • 多くの投稿で同じ位置に FAQ を出したい場合は、自動挿入のほうが管理しやすくなります。
  • テンプレートや本文内の正確な場所に置きたい場合は、手動出力のほうが向いています。

手動出力と自動挿入を併用する場合は、保存後に実際のページで FAQ が重複していないか確認してください。

設定

このページは 設定、レイアウト、プレビュー、レコード で構成されています。

設定 タブ

このタブでは、生成条件と表示方法を設定します。

  • 言語 では、生成する FAQ の出力言語を選びます。
  • カウント では、生成する質問数の目安を決めます。
  • 回答の長さ では、各回答をどの程度詳しくするかを決めます。
  • コンテンツタイプ、シナリオ、トーン では、FAQ の切り口や文章の雰囲気を整えます。
  • 手動出力 では、テンプレート関数、ショートコード、ブロックによる手動配置を使えるようにします。
  • 自動挿入 では、対応する投稿本文へ FAQ を自動で入れるかどうかを切り替えます。
  • 挿入位置 では、自動挿入の表示位置を決めます。
  • 投稿タイプ では、自動挿入を許可する投稿タイプを選びます。
  • 折りたたみ では、通常の FAQ リストではなくアコーディオン表示に切り替えます。
  • タイトル、見出しレベル では、FAQ セクション見出しの表示有無、文言、見出し階層を設定します。

レイアウト タブ

このタブでは、通常の FAQ 表示と折りたたみ表示の見た目を調整します。

  • 通常表示のスタイルでは、ボーダー、背景、余白、質問テキスト、回答テキスト、見出しまわりの見た目を調整できます。
  • 折りたたみ表示のスタイルでは、質問行の余白、回答エリアの余白、色、トグルの見た目、ボーダー、行間、開閉まわりの見た目を調整できます。

プレビュー タブ

  • プレビュー では、現在のスタイル設定を使った FAQ の簡易サンプルを確認できます。
  • ラップトップ、タブレット、携帯電話 の切り替えで、デバイス幅ごとの見え方を確認できます。
  • このプレビューはレイアウト確認用の簡易表示であり、実際の保存済み FAQ レコードをそのまま再現するものではありません。

レコード タブ

  • 保存済みの FAQ レコードを確認できます。
  • 不要になった FAQ レコードはここから削除できます。
  • 公開前に内容を見直し、ページに本当に必要な質問だけを残す運用に向いています。

エディターパネル

エディター内の 詳細FAQ は、現在の投稿向けに FAQ 項目を作成するときに使います。

  • 現在の投稿に対して新しい FAQ 項目を 生成 できます。
  • 保存済みの候補を見直しながら、使う質問だけを選べます。
  • このパネルは自動公開のためではなく、生成後に人が確認して整えるワークフローに向いています。

使い方

  1. Airygen SEO -> AIアシスト -> 詳細FAQ を開きます。
  2. 設定 タブで、既定値にしたい 言語、カウント、回答の長さ、コンテンツタイプ、シナリオ、トーン を選びます。
  3. FAQ の配置方法として 手動出力、自動挿入、または両方を使うか決めます。
  4. 自動表示を使う場合は 自動挿入 を有効にし、挿入位置 と 投稿タイプ を選びます。
  5. FAQ セクション見出しを表示したい場合は タイトル を有効にし、タイトル と 見出しレベル を設定します。
  6. アコーディオン表示にしたい場合は 折りたたみ を切り替えて、通常リストにするか折りたたみ表示にするか決めます。
  7. 手動配置を使う場合は、表示された テンプレート関数、ショートコード、ブロック の中から自分の運用に合う方法を選んで配置します。
  8. レイアウト タブを開き、通常表示と折りたたみ表示のスタイルを順に調整します。
  9. プレビュー タブで ラップトップ、タブレット、携帯電話 を切り替えながら見え方を確認します。
  10. 対象の投稿をエディターで開き、詳細FAQ パネルから FAQ 項目を 生成 し、公開前に内容を確認して必要な質問だけを残します。
  11. レコード タブを開き、不要な候補を削除したうえで、実際のページを開いて最終表示を確認します。

保存後は次の点を確認してください。

  • FAQ が意図した位置に表示されていること。
  • 折りたたみ を使った場合に、開閉動作が期待どおりであること。
  • レコード に残っている質問が、そのページの内容と検索意図に本当に合っていること。
  • テーマや追加 CSS が読み込まれたあとでも、実際の見た目が崩れていないこと。

プレビューと実際の出力

プレビュー タブは、FAQ の見た目を調整するための簡易表示です。

  • プレビューでは、通常表示と折りたたみ表示のスタイル差、余白、色、ボーダー、トグルの見た目をすばやく確認できます。
  • ラップトップ、タブレット、携帯電話 を切り替えることで、デバイス幅ごとの印象を比較できます。
  • プレビューは実際の保存済み FAQ レコードをそのまま表示するものではなく、レイアウト確認用のサンプルです。

実際のフロントエンド出力は、プレビューと完全には一致しません。

  • 最終的な見た目は、使用中のテーマ、CSS、周囲のページ構造の影響を受けます。
  • 記事ごとの本文量や配置場所によって、FAQ セクションの印象はプレビューより変わる場合があります。
  • 手動出力 と 自動挿入 を併用している場合は、ショートコードやブロックが本文にあるかどうかも含めて、実際のページで重複表示がないか確認する必要があります。

保存後は、必ず実際の投稿ページを開いて、位置、見た目、開閉動作、重複の有無を確認してください。

SEO のメリット

よく整理された FAQ は、読者の疑問にすばやく答えやすくし、ページの内容をより網羅的に見せやすくします。

また、本文だけでは伝わりにくい補足情報を質問形式で追加できるため、検索意図に対するページの分かりやすさを高めやすくなります。

活用例

サービスページの不安や疑問を整理したい場合

Before: サービスページ内に必要な説明はあるものの、料金、流れ、対応範囲などの疑問が長い本文に埋もれていました。

After: 詳細FAQ で質問と回答を記事末尾に整理することで、訪問者が知りたい点を短時間で確認しやすくなります。

制作チームが FAQ 作成の初稿を速く用意したい場合

Before: ライターは FAQ が必要だと分かっていても、毎回すべての質問を一から書くために公開準備が遅くなっていました。

After: 詳細FAQ で候補を先に作り、人の確認で不要な項目を削ることで、品質を保ちながら FAQ 作成を進めやすくなります。

よくある質問

手動出力と自動挿入は同時に使えますか。

はい、使えます。ただし、保存後は実際のページを確認してください。本文に FAQ のショートコードやブロックがすでに入っている場合は、自動挿入がスキップされることで重複を避けやすくなります。

プレビュー には実際の保存済み FAQ レコードが表示されますか。

いいえ。プレビュー はレイアウト確認用の簡易サンプルであり、投稿に保存された FAQ レコードをそのまま描画する画面ではありません。

生成された質問はすべて公開する必要がありますか。

いいえ。ページの内容を本当に分かりやすくする質問と回答だけを残し、弱い項目や不要な項目は レコード で見直して整理してください。